「南極観測船ふじ」と、そのだが行きたい場所ランキングぅ〜
こんにちは……
本日はそのだテンション低いです…
昨日のお昼はあんなにテンション高かったのに…
何故かというと、1時間かけたブログ記事を完成間近に間違えて消してしまったからです。
気合を入れて書いた記事だったのでショックは大きいですよ…
昨日の夜にショックな事があったのでダブルパンチです。
昨夜はマグロ漁の特番番組の録画を忘れました。
でもそのだM真面目なので(?)大丈夫です。
さて気を取り直して、本題です。
昨日は「2017年名古屋消防出初式」
のついでに
南極観測船ふじにも行ってきました。
まず、南極観測船ふじについてお勉強です。
恒例のwiki先生に教えてもらいましょう。
南極観測船ふじとは
ふじ(JMSDF AGB FUJI class)は、日本の文部省の二代目南極観測船であり、日本では初となる極地用の本格的な砕氷艦として建造された。
自衛艦としては初のヘリコプター搭載艦でもある。
海上自衛隊艦番号AGB-5001。1965年(昭和40年)3月18日に進水、7月15日に竣工。同年から南極観測船としての役割を海上保安庁の宗谷より引継ぎ、1983年(昭和58年)4月まで海上自衛隊により運用され南極地域観測隊輸送に従事した。
1984年4月11日退役。退役の後は南極観測に関する博物館として名古屋港ガーデンふ頭に係留され1985年8月から一般公開されている。後継艦は「しらせ」(初代)。
そのだ、船だと思っていたら艦でした。
運用者は防衛庁です。
南極観測船ふじの入場チケットを購入して驚いたことは
8038278番目の乗船だったことです。
名古屋市の人口より多いじゃないですか!!
そして1985年から一般公開されているので、年齢的に親近感が湧きます。
名古屋港にひっそりと佇む南極観測船ふじ。
それでは中を見てみましょう。
まず、中に入ってすぐは食堂です。
ボリューミーなお食事が再現されています。
ものすごくリアルな蝋人形さん。
見て下さいこのリアルな腕!!
理髪店です。
確かに理髪店がないと、長い航海でボーボーになりそうです。
病院もあります。
実際にここで盲腸手術も行われたそうですが、
船が揺れて「ああっ!違うとこにメス入れちゃったワ!」
とならないんでしょうか…。
船内の雰囲気はこんな感じです。
歩きながら「この感じ…どこかで見たことあるなぁ〜」と考えていたのですが、あれですよあれ。
年季の入っている病院の雰囲気です。
続いて、お部屋を見てみましょう。
当時のご家族の写真でしょうか。
コーヒーもあります。
ボードゲームを囲んでいます。
ベットの裏には当時の元船員さんの書き置きが残されているようです。
学校の机の裏みたいですね。
南極大陸の地図です。
そのだは小学生の頃、授業中に「南極へ冒険に行く」という妄想を繰り広げておりました。
こちらは気圧計。
スケルトンのお洒落な気圧計。
そのだもこういう気圧計をお部屋に飾りたいです。
操舵室です。
雰囲気があって、気分は冒険家です。
南極観測船ふじはB級スポットとしておすすめです。
側には名古屋港水族館もあるので、南極ごっこもできそうです。
突然ですが、ここで「そのだが行ってみたい場所ランキングぅ〜」
旅行が苦手なそのだですが(お腹を壊すので)、行ってみたい場所があります。
第5位
スヴァールバル諸島
北極点近くのスヴァールバル諸島。
とっても寒そうですが、なんとビザなしで永住可能で商売もOKです。
ただし、日本人は現時点では住んでおりません。
教育機関(幼稚園〜大学まで)も有り、電話、インターネットも可能。
研究機関で滞在されている方が多いそうです。
第4位
マチュピチュ
マチュピチュカレンダーにマチュピチュポスター
マチュピチュポストカード。
集めていた時期がありました。
マチュピチュ、行くまでが大変そうですが絶対に行きたい場所です。
第3位
南極大陸
南極大陸って
大陸左側のピヨヨヨーンとなっている所が可愛いです。
南極へ行く方法は南米最南端の町(アルゼンチンのウシュアイア)から船で行くか、チリから飛行機で行くかの2択です。
でもまず南米まで行くのが大変ですね。
オーストラリアから船で行くパターンはないのでしょうか…。
第2位
端島(軍艦島)
長崎県長崎市の島、通称軍艦島。
世界文化遺産にも登録されました。
海底炭鉱によって栄えた町で、島全体が団地のような感じです。
人口建造物と自然のコラボレーションに惹かれるのは何故でしょうか。
無人島なのにこの感じ、たまりません。
第1位
北海道「礼文島」
第1位は花の浮島礼文島!!
「北のカナリアたち」の映画でロケ地にもなりました。
この壮大な自然
絶景です。
以上、旅行が苦手なそのだの行きたい場所ランキングでした。