チキンについて本気で考えてみた
今日は息子のお友達のママさんから、とっても美味しい!と評判の焼き鳥屋さんを教えてもらってウキウキルンルンの そのだ です、こんにちは。
↑こういった風情のあるお店が好きなのになかなか1人で入る勇気が湧いてきません。チキンです。
だから子供の頃からチキン大好きです(?)
3度の飯より焼き鳥が好きなオッサン系女子とも言いましょうか...
息子もまたこの性質をしっかり引き継いでおり、チキン大好きです。
クリスマスシーズンになると、よくあのセリフを聞くのですが、ほら、あれです。
「いい子にしていないとサンタさん来ないよ!」
うちのパターンはこうです。
「もう!チキンじゃなくてお皿にきゅうり並べるよ!」
です。
息子はチキン大好きできゅうりが大の苦手なので、彼にとっては死活問題ですね。
チキンがきゅうりに変わったクリスマスなんて、クリスマスじゃないです。
でも大丈夫です。
鶏好きファミリーなので、今年もちゃんとチキンです。
きゅうりではありません。
さて本題です。
クリスマスといえばチキンです。
でもアメリカではターキー、つまり七面鳥ですよね!
チキン?七面鳥?
違いがよくわからなかったので、ちょっと調べてみました。
wiki先生によると七面鳥さんは
キジ目の最大種で全長122cm、体重は9kgに及ぶ。メスはオスのおよそ半分の全長60cm程度である。胴は金属光沢がある黒い羽毛で覆われていて、メスよりオスの方が光沢が強い。また、オスは胸部の羽毛が逆立っているが、頭部や頸部には羽毛がなく赤い皮膚が露出し、発達した肉垂がある。繁殖期になるとオスの皮膚は色が鮮やかになり、胸部が隆起する。和名の七面鳥の由来は頭部の首のところに裸出した皮膚が興奮すると赤、青、紫などに変化するため、七つの顔(面)を持つ様に見えることに由来する。体温は40°Cで、32km/hで走る。
ニワトリさんは
ニワトリが属するキジ科は、丈夫で地上生活に適した足を持っていることが多く、やはりニワトリも地上を主要な生活の場としている。一般的に足の指は4本(ただし烏骨鶏は5本)で雄の足には横向きか後ろ向きに角質が変化した距(けづめ)が生えているが、雌にはこの距はない。まばたきの仕方がヒトとは異なり、下から上に被せるようになっている。眼球運動が出来ないので常に首を前後左右に振っている。翼は比較的小さく飛ぶことは得意ではないが、野生化した個体は数十メートルほど飛ぶことがある。
......
結局はどちらもキジ科なんです。
七面鳥はキジ科シチメンチョウ属
ニワトリはキジ科ヤケイ属
多分フルーツのみかんかオレンジみたいなものだと思います。
もう美味しければなんでもいいんです。
チキンもいいけど、やっぱり私は炭焼きの焼き鳥が1番です。
こじんまりとしたお店で、「あ~ごめんね~今日もいつもので!」
というセリフをいつか言ってみたいです。
路地裏って浪漫がありますよね!
おすすめの焼き鳥屋さんがあれば、是非教えて下さい!
私はクリスマスに焼き鳥もありだと思います。