フィボナッチ数列と完全数
今までの人生で4回ぎっくり腰になり
最近もなんだかほのか〜に痛いので怯えながら生活をしているのですが
不安です。
あの痛さ、できればもう味わいたくないです。
そんな腰痛そのだです、こんばんは。
本日、フィボナッチ数列の黄金比率 An÷An+1=0.618(黄金分割比の逆数) を教えて頂きました。
ん?
0.618??
6と8が入っている!?
6と8と言えばそのだの好きな完全数じゃないですか!!
これは…
フィボナッチ数列と完全数、何か通じるものを感じます。
例えばオーム貝、
黄金比率により数学的に美しい性質を持つ螺旋構造になっているようです。
自然界にプログラミングされているような…
やだっ!ミステリアス!
気になって調べてしまって眠れないじゃないですか。
ギリシャのパルテノン神殿も黄金比に近いと言われているそうです。
モナリザなんか、計算されて描かれているようですし
(元々レオナルド=ダ=ヴィンチの作品は、計算し尽くされているイメージですね。)
そのだはカラヴァッチョの絵が好きです。
wiki先生によると少々心配になるような画家ですが
存命中のカラヴァッジョはその素行から悪名高く、その作品から評価の高い人物だったが、その名前と作品はカラヴァッジョの死後まもなく忘れ去られてしまった。しかし20世紀になってからカラヴァッジョが西洋絵画に果たした大きな役割が再評価されることになる。それまでのマニエリスムを打ち壊し、後にバロック絵画として確立する新しい美術様式に与えた影響は非常に大きなものだった。ルーベンス、ホセ・デ・リベーラ、ベルニーニそしてレンブラントらバロック美術の巨匠の作品は、直接的、間接的にカラヴァッジョの影響が見受けられる。カラヴァッジョの次世代の画家で、その影響を強く受けた作品を描いた画家たちのことを「カラヴァジェスティ」あるいはカラヴァッジョが使用した明暗技法から「テネブリスト」と呼ぶこともある。現代フランスの詩人ポール・ヴァレリーの秘書をつとめたアンドレ・ベルネ=ジョフロワはカラヴァッジョのことを「いうまでもなくカラヴァッジョの作品から近現代絵画は始まった」と評価している[4]。
初めて絵画を見たときは衝撃が走りました。
なんというか、初めて絵に引き込まれるという体験をしました。
だまし絵で有名なエッシャーにも一時期はまりました。
そして話は戻って黄金比
これは…何か徹底的に黄金比にして何かを制作すると、美しく感じ上手くいくんじゃないでしょうか…
という淡い期待を抱きながら色々考えてみる事にします。
- 黄金比率の黄金パイ
- 黄金比率パズル
- 黄金比率の黄金飴
- 黄金比率弁当
- 黄金比率による計算し尽くされたダイエットプログラム
なんだかどれもパッとしないな…
そのだの頭では無理なので
やっぱり無理です。
おしまい。