ペットの死
先週、ペットのお魚ちゃん(グッピー)が天国へ行ってしまいました。
2匹飼っていたのですが、
1匹は息子がスクールへ行っている間に亡くなってしまって
もう1匹は水換え直後に動かなくなってしまいました。
動かない所を見て産まれて1番大泣きしたのですが、
事もあろうか、私の母がまさかの息子の前でゴミ箱に捨ててしまったんです。
孫が敏感なの分かっているのに!
なぜそんな事するの!
お墓を作るという選択肢はないのか。
『ナローちゃん(グッピーの名前)ゴミ処理場にいっちゃうの?』
と、また更に大泣きし
それをみてイライラして
『もーー疲れた!!!』と叫ぶ私の母。
......なんだろう、血圧高いのかな?
と一瞬思ったのですが、
元々昔からこういったタイプなの思い出して、
人間ってそう簡単に変わらないので、特に言い返すのもやめて放置しておきました。
なので、息子とお墓を作りました。
そして、その後も大泣きする息子。
死ってとても悲しい事だし
生と死というのも伝える事が難しいと感じました。
でも、『悲しいけど経験する事は大事』と昔働いていたお店の先輩から助言をもらい
親として少し救われた気がしました。
悲しい事や辛い事は息子と変わってあげたいと思っても、辛い事や悲しい事を乗り越えていかないと人として成長しませんもんね。
かわいい子には旅をさせよ、ではないけど
これからもきっと大変な事沢山あるけど、乗り越えて大きく成長してくれればな...
後日、
息子が大好きな私のお友達が遊びに来てくれて回復しました。
皆で餃子パーティーです。
餃子はいつもお世話になっているぎょうざや十兵衛さんです。
この日もレゴ
ドラムを叩く友人