人生と本 - シングルマザー社長のよもやま日記

本屋大賞と直木賞を受賞された恩田さんの蜜蜂と遠雷。
知り合いから「すごく良いよ、これ！！」
と聞いたので、近々購入したいと思います。

辻さんの新作も読みたい。

買ったのに読んでいない本と
読みたい本が日々増えていきます。
昔から本は好きだけど、家にいる時はやっぱり違う事をしちゃうよね。
最近息子と一緒にそのまま寝ちゃって気がついたら朝で
あれ？？？
さっき寝たばっかりなんだけど？？？？
という日々が段々増えています。

本だけの日、っていう日を作りたい。

これを読んで価値観や考え方が変わったという本。

西の魔女が死んだ（梨木香歩）
高瀬舟（森鴎外）
羅生門（芥川龍之介）
黒い兄弟（カート・ヘルド）
草枕（夏目漱石）
もものかんづめ（さくらももこ）

自分から読もうと思っても
どんなに頑張っても最後まで読めない本があります。

日本三大奇書の一冊、
夢野久作のドグラ・マグラです。

この表紙からして「なんじゃこりゃ」なのですが

巻頭歌が割と好きです。

胎児よ
胎児よ
何故踊る
母親の心がわかって
おそろしいのか

とにかく最後まで読めません。
有名な（？）
チャカポコ辺りから飛ばして次第にフェードアウトしていきます。

もう少し大人になれば読めるかな？
と思っていたのですが、大人になった今でもはっきり言って
理解不能
なのですが、この本の言いたい事は巻頭歌が全なのかな？とも思います。
定期的に読みたくなるけど今だに全ては読めません。

悩み事がある時、逃げたい時、現実逃避したい時
大抵本が解決してくれます。
その時選んだ本にヒントがあったりします。

本日息子がイメージで「ここに行ったみたい！」
と選んだ餃子の王将
「やっぱり思った通り美味しい〜！」って…

餃子美味しい！！！！

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