紙vs電子、母vs娘
おはぎは好きなのに
ご飯のお米はあまり食べない息子。
和食のおかずは好きなのに
ご飯のお米はあまり好きじゃない息子。
ついこないだ
「フランスに行ってみたいな~~~」
とか言い出して驚きました。
だって、思いっきり和風などこか昭和の香りが漂いそうな風貌なのにフランスって。
思わず心の中でツっ込みました。
おそらく、リサとガスパールの影響です。
- 作者: アングットマン,ゲオルグハレンスレーベン,Anne Gutman,Georg Hallensleben,石津ちひろ
- 出版社/メーカー: ブロンズ新社
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リサとガスパールとペネロペに大はまり中です。
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いいね~いつか息子と一緒に行きたいよフランス。
フランスもいいけど、iBooksもいいよ。
iBooksご存知ですか?
iPhoneに入っている電子書籍アプリが、もう気に入り過ぎて夜の睡眠時間が削られていきます。
本は紙でしょ!
電子書籍なんてね~、へっ。
と思っていましたが、便利で楽だしかさばらないし、ささっと読めるし最高。
なんでもっと早く活用しなかったのか。
食わず嫌いじゃなくて
読まず嫌いでした。
宮藤官九郎の「俺だって子供だ!」
が面白くてすぐ読み終わってしまったので
蛭子さんの「ひとりぼっちを笑うな」を今読んでいます。
難点は
母親に「いい歳になって寝る前に電話いじってなにやってるの」
と言われる事でしょうか。
息子も就寝した後ぐらいはいい歳なんだからもう放っておいてほしいのが本音なんですけどね。
親からみたら子供はいつまで経っても子供という事なのでしょうか。